留守中の作業は任せられるか — 鍵・貴重品・報告の運用を全部見せます
「娘は『ごめん、行けない』の一点張り、私も九州から行くとなると仕事を三日は空けないといけません」。草津の学生マンションに家財が残ったまま、家賃だけが発生し続けていた親御様の言葉です。「作業には立ち会うもの」という前提のままだと、行ける人が現れるまで何も進みません。
立ち会えないから進まない、のではありません
不在での作業をためらう理由を伺うと、「勝手に捨てられるのでは」「鍵を預けるのが不安」「終わったかどうか確かめられない」の三つに行き着きます。つまり止めているのは距離や忙しさそのものではなく、この三つに答える運用が示されていないこと。あなたの管理が甘いのではなく、預け方の設計がまだ無いだけです。運用は、示せます。
留守を預かる三つの運用
- 鍵 — 手渡しにこだわりません。管理会社経由の受け渡し(case 0042)のように、受け渡し方法を先に決めたうえで当社だけで伺う形が使えます
- 貴重品と迷う物 — 通帳・印鑑・写真類は確認前に処分せず別扱いに。迷う品は保留箱に集め、写真でご確認いただくまで動かしません(case 0026)
- 報告 — 作業の節目ごとに写真と動画をお送りし、判断が必要な場面はビデオ通話で(case 0032)。完了時も写真でご確認いただきます
ご不在のまま完了した事例
- 草津市の退去代行: 東京の娘さんも九州の親御様も現地に行かず、鍵は管理会社経由・判断は三者LINEの写真台帳で。84,000円、家電と自転車の買取17,000円を相殺して実質67,000円。[草津市の退去代行の事例(case 0042)]
- 高島市の相続古民家: 立ち会いは最初と最後の二回だけ。中間の判断は写真と動画で行い、迷う品は保留箱で最終日にまとめて確認。276,000円・古民具の買取52,000円。[高島市の相続古民家の事例(case 0026)]
- 湖南市の相続空き家: 現地への往復ゼロ。平日夜30分のビデオ通話四回で全判断を終え、売却査定を受けられる状態に。297,000円・買取41,000円。[湖南市の相続空き家の事例(case 0032)]
留守中の作業への質問
空き家の片付けは立ち会いが必要ですか
毎回の立ち会いは必要ありません。鍵をお預かりして進めた例もあります。ただし残す物の判断が要る場面では、写真をお送りして確認をお願いします。
作業後の確認はどうやってしますか
作業後の写真をお送りして、そちらでご確認いただけます。気になる箇所があればお知らせください。後日あらためて伺うこともできます。
近隣への挨拶はしてもらえますか
ご希望があれば伺います。搬出で通路を使う場合は、事前にお声がけした方が良いこともあります。逆に知られたくない場合は、挨拶をせずに進めることもできます。
作業中は家にいないとだめですか
ずっと居ていただく必要はありません。判断が必要な物だけを先に決めておけば、あとはお任せいただけます。遠方の場合は立ち会いなしで進めた例もあります。
見積を頼んだら断りにくくないですか
断っていただいて構いません。お見積りは契約ではなく、判断のための材料です。金額と内訳をご覧になったうえで、やらないという結論でも問題ありません。

