「これは売れるのか」に、実際に買い取った品目で答えます
「母から受け継いだ帯や結納の時の着物に値段がつくのか、そもそも売っていいものなのか、それが分からなくて話が進みませんでした」。彦根市で住み替えを控えた奥様の言葉です。売れるかどうかが分からない物は、手に取っては棚に戻すしかありません。このページは、当社が滋賀県で実際に買い取った品目と実額を、そのまま並べたものです。
手が止まるのは、物差しを渡されていないからです
「価値が分かる人にしか判断できない」——これは謙遜ではなく事実です。着物の作家性も、茶道具の銘も、工具の中古相場も、暮らしの中で身につく知識ではありません。判断できないのはあなたが優柔不断だからではなく、判断の材料が手元に届いていない構造の問題です。
実際に買い取った品目と実額
- 着物・桐箪笥: 彦根市の住み替えで、着物22点・帯9点・桐箪笥1棹を買取。作家物の訪問着と未使用の帯が中心で合計86,000円。約60点を一点ずつ広げ、「値が付く物・値は付かないが状態の良い物・お別れする物」に分けました。[彦根市の住み替え前の事例(case 0023)]
- 茶道具: 甲賀市信楽の茶業家で、茶釜二基・風炉・棗と茶入の一部を買取。茶道具専門の買い手への橋渡しを含め合計117,000円。[信楽の道具じまいの事例(case 0033)]
- 工具・カー用品: 竜王町の退職後整理で、電動工具・ハンドツール・カー用品・ゴルフクラブを買取。合計67,000円を費用から相殺し、実質負担が概算の半分近くまで下がりました。[竜王町の退職後整理の事例(case 0036)]
- 武具・古い家財: 甲良町の旧家で、甲冑一領・鍔・長持を武具専門のルートで買取。合計135,000円。古文書は町の資料館に写真で確認する手順を挟みました。[甲良町の旧家の事例(case 0038)]
値段は結論ではなく、判断の材料です
彦根市の奥様は「一枚ずつ『これは値が付きます、これは正直つきません』と根拠つきで言ってもらえたのが大きかったです」とおっしゃいました。査定は売却の約束ではありません。金額という事実が手元に来てから、売る・残す・譲るを決めていただく——その順番を守るのが当社の査定です。
買取について伺う質問
何が売れるのか分かりません
写真を見せていただければ分かる範囲でお伝えします。売れるかどうかは種類と状態で決まるため、まとめて判断はできません。まず値がつきそうな物だけを選び出すところから始めます。
ブランド品は別で査定されますか
種類ごとに分けて査定します。まとめて一つの金額にせず、何がいくらだったかを一覧でお見せします。値がつかなかった物もその旨をお伝えします。
査定の基準を教えてもらえますか
状態、需要、付属品の有無で見ています。金額の根拠は査定のときにお伝えしますので、納得できなければその品だけ手元に残していただいて構いません。

